なぜアメ車の維持費は高いと言われる?3つの理由
アメ車は「維持費がかかる」というイメージが定着していますが、その理由は3つのポイントに集約されます。
1. 消耗パーツの交換サイクルと入手ルート
アメ車は日本車に比べて、ブッシュ類やホースなどのゴム製品、ブレーキパッドといった消耗品の交換サイクルが早い傾向にあります。
これはアメリカの広大な土地を走り続けることを前提とした設計思想の違いによるものです。
また、パーツを国内の在庫だけで探そうとすると、希少性から価格が高騰しがちです。
2. 専門的な診断機とメカニックの知識不足
アメ車にはシボレー、キャデラック、ハマーなど個性豊かなブランドが揃っていますが、それぞれ独自の電子制御システムを採用しています。
一般的な整備工場では、アメ車専用のコンピューター診断機を所有していないケースが多く、原因特定に時間がかかったり、不要な部品まで交換されてしまったりすることがあります。
3. 税金面での排気量設定
自動車税はエンジンの排気量によって決まりますが、アメ車は伝統的に大排気量エンジンを搭載しているモデルが多いです。
例えば、5.0リッターを超えるV8エンジンを積んだ車両であれば、年間の自動車税は8万円から10万円を超える場合もあります。
この固定費はどうしても避けられませんが、最近ではフォードのエクスプローラーやジープのレネゲードなど、排気量を抑えつつターボでパワーを補う「ダウンサイジングターボ」を採用したモデルも増えています。
こうした車種を選べば、日本車と変わらない税区分でアメ車特有の力強い走りを楽しむことが可能です。
福岡や糟屋にお住まいで、維持費やメンテナンスに不安を感じている方は、ぜひ一度当店へご相談ください。